本日より春のお彼岸入り

こんにちは、日吉機械化営農組合の原です。

今日は、土岐市役所前にあります菓子店の虎渓さんにやって参りました。

実は昨年から虎渓さんでは、弊社のがんばろ米を使っていただいております。

 

▼過去記事はこちら

https://hiyosikogen.jp/blog/5186

 

っと言う訳で、本日は春のお彼岸和菓子フェアに向けて大量にがんばろ米が欲しいとオーダー頂きお届けに参りました。

 

「がんばろ米、評判上々ですよ」

っと四代目の店主の渡辺 光弘さん。

いつも元気で爽やかな対応にこちらまで ”がんばろまーい” とエールをいただいております。

 

ハツシモの米粉で作った、お花見団子

春のお彼岸には欠かせない３色のお花見団子には、がんばろ米「ハツシモ」の米粉を使っていただいております。

率直に四代目から、がんばろ米のレビューをお聞かせいただきましたところ「適度な弾力と爽やかな甘さがいいですね」と好評をいただきました。

しかし、以前使っていた物とは水分量などが全然違う為、試行錯誤に苦労されたとのこと。

それでも、弾力のあるモチモチ感、爽やかな甘みを感じる味わいの良さ、そして何より地元のお米を商品として使えることを考えたら、間違いなくがんばろ米にして良かったと嬉しいお言葉も。

そんなお花見団子を、現地で実食。

口に含んだ瞬間に広がる香りと、もちもちの歯ごたえ。

 

くぅ～、爽やかな甘さとキレの良さ。

 

” 美味しいです ”

私の顔もまさに春色。

春風が吹き抜けていく様な、爽やかな甘さを感じます。

 

そのほか、お彼岸限定の和菓子も

令和６年の春のお彼岸は3月17日（日）～20日（水）まで。

春は美味しい和菓子が多い季節。どれも人気の和菓子が目白押しですね。

虎渓さんの春のお彼岸・和菓子フェアのチラシにも弊社のご紹介いただき、有難い限り！

もちもちの春おこわ。

昨年の写真となりますが、実際にがんばろ米を使って炊いて頂いた春おこわ。

 

一つ一つの米粒が立っていて、もっちりとした米

弊社の日吉高原がんばろ米の中で、もち米とうるち米を使って頂いておりますが、丁寧に炊いていただき、お米たちも喜んでいるかのように粒が立ち、白さも際立って光輝いていました。

 

「からすみ」は岐阜県東濃地方の郷土菓子

ちなみに、米粉を使った和菓子の中に「からすみ」があります。

からすみは、岐阜県東濃地方の郷土菓子で米粉を使った蒸し菓子。魚卵を使った珍味の方を想像されるかたが多いのですが、岐阜県東濃地方に限ってはこちらの米粉菓子が定番です。

からすみにつきましても、がんばろ米をご使用いただいております。

東濃地方の銘菓として、からすみの販売も好調な様子。

 

弊社のお米「がんばろ米」を使って作られた虎渓さんの和菓子、ぜひご賞味ください。

 

陶都菓匠・虎渓 渡辺製菓 様

ＨＰ： https://kokei-toki.jp/
SNS： https://www.instagram.com/kokeitoki/
電話：0572-55-3047（電話予約可能）

住所：〒509-5122 岐阜県土岐市土岐津町２０９１−２
営業：9時～18時半
定休：水曜日
備考：駐車場有り、クレジットカード、各種キャッシュレス決済対応