お知らせ

Notice

全国農業新聞に、自社ブランド開発&6次産業化の農業経営の事例として掲載頂きました。

3月6日(金)発行分の全国農業新聞に掲載頂きました。

先週のお話になりますが、全国農業会議所が発行する『全国農業新聞』に自社ブランド開発や6次産業化に取り組んでいる農業事業者の事例として掲載頂きました。

この新聞は一般の方が見られる新聞ではなく、農業に携わる方向けのものとなりますが、全国の農家さんに少しでも自分たちの農業への考えや、取り組みを知って頂くきっかけに繋がったのではないかと思っています。

 

残念ながら、こんにち日本の社会情勢は新型コロナウィルスの影響で、暗いニュースや出来事を多く耳にします。地元の飲食店を中心にその影響についても耳にします。

 

こうした時だからこそ「がんばろまい!」

『がんばろまい』はここ岐阜県東濃地方の方言で『がんばろうね』を意味しています。

こうした時だからこそ、美味しいお米を食べて元気になってもらいたい。

がんばろまい⇒がんばろ米 に掛けて自社ブランドのネーミングにも選んでいます
がんばろまい⇒がんばろ米 に掛けて自社ブランドのネーミングにも選んでいます

 

絶やすことなく、作り続けて行くこと。

そして、我々がいま出来ることは、お米をはじめ農作物を絶やすことなく”作り続けていくこと”に限ると思っています。

衛生マスクやトイレットペーパーの売切れが相次ぎ、多くの方が不安な日々を過ごされていると耳にしますが、日本の主食であるお米の生産を停止させてはなりません。今、自分たちにできることを前向きにひたむきに取り組んでいくことの大切さを再確認致しました。

一刻も早く事態が終息に向かう事を願っております。

(農)日吉機械化営農組合は、『変わる農業、変える農業。』をテーマに、人々の健康と地域の農業を守るべく、日吉高原の田園から食卓へ、大地の恵みをお届けして参ります。