田植えが落ち着き始めるころ
慌ただしかった田植えも落ち着き、つぎはえごまの定植へと移ります。
ご覧の通りのえごまの苗。
葉も大きく育ち、いよいよ畑へ移動となります。
手のひらサイズで、ちょこんとした可愛いやつ。
日吉高原の某所。
地元民でも知っているかどうか?といった先にその場所はあります。
開けた場所に出ました。
ここで、現在えごまの苗を定植作業が行われています。
積まれたえごまの苗。
まだまだ小さな苗ですが、ここから夏に向かってぐんぐんと葉が大きく成長していきます。
この作業は2人で行うが決まりとなっています。
一人が動かし、もう一人が補助をするような形です。
この白い容器に苗を投入することで、畑へ埋め込まれる仕組み。
ぎゅーんと音が鳴り、みずしぶきを上げながら苗が一本一本植えられていきます。
八月になる頃には、ご覧の通りの立派な葉を付けます。
日吉高原の夏もこれから。
みんな、暑さにもめげずに「がんばろまーい!」