記念すべき第一回の彩に出店!
田植えが一旦落ち着いた今日この頃、岐阜県立恵那農業高等学校さんがマルシェを開催されるとのこと、日吉機械化営農組合も出店させて頂く事になりました。
瑞浪市のお隣の恵那市。
高校での出店は珍しく、気持ちとしてもあの頃を思い出すような懐かしい気持ちのなか行わせていただきました。
梅雨明けを目前に、天候にもなんとか恵まれて安心です。
会場配置図はこちら。
地域の農家さんのブース出店が9つもあり、見応えたっぷり。
それぞれに、安心安全な農産物が盛りだくさんす。
こちらは、恵那市串原にある「てらぼらファーム」さんの出店。
農薬や化学肥料に頼らず、丁寧な土壌作りから野菜やお米を生産されていらっしゃいます。
てらぼら農園公式サイト
https://teraboranoen.wixsite.com/website
こちらは、こんにゃく工房おなか自慢 さんの出店ブース。
青海苔の入った刺身こんにゃくと、アジメコショーの入った刺身こんにゃくとが売られていました。
こちらは、まー姉の畑さん。
無農薬野菜の販売でミョウガやリーフレタス、パセリの販売がありました。
831企画さんのブースでは、ミニトマト詰放題!
多種多様なミニトマトが並べられ彩ゆたか。
一袋に詰めるだけ詰め込んで500円は超お得!
お店の方々も明るい方で楽しく詰め放題が楽しめました。
そのお隣は、もりのいえさんの出店ブース。
もりのいえ公式サイト
https://mori-no-ie.com/
野菜たっぷりのビビンバとタコライスが100円引きにて販売中でした。
ちょうどお昼前ということもあり、多くのお客さんがお弁当目当てに集まります。
中津川市に拠点をもち、新鮮野菜を使った加工品なども販売されていらっしゃいます。
こちらのビビンバや、タコライスには、日吉高原がんばろ米のハツシモを使っていただいてます。
トラックには、追加発注いただきましたお米がどさっと。
そして何やらニヤ着いた表情の原さんとは言いますと、
こちらブルーベリーの丘hopiさんのブルーベリーを堪能していました。
まるっとしたブルーベリーは今が食べごろ。
酸味よりも甘味の強い大粒ブルーベリーで美味しかったですね!
そんな学生たちと記念写真!
一方、板橋組合長は背の高い誰かとお話中のようです。
実は、こちらの方は恵那農業高等学校の水野校長先生でした。
板橋組合長とは先輩後輩の関係にあたるとか。
敷地内には広々としたビニールハウスがあり、生花が栽培されています。
ほかにも、恵那農業高校の生徒さんが育てたトマトの販売もありました。
そして、収穫した果物を使って作られたジャムも各種。
とにかくリーズナブルな価格にも関わらず美味しいんですよ。
以前、別件で購入したことがありますが、果物本来の味がしっかりと生かされています。
農業を通して繋がる関係。
普段からずっと農地に居ると気が付けない関係性が、こうしたマルシェで再確認することができます。
それは、作る人がいれば、食べて下さる人がいるということ。
ぼくたちが丹精込めて作った農作物を加工して販売することは、食べて下さる方へのメッセージ。
一生懸命に育て収穫した農作物を食べていただき、皆さんに健康に、元気になって貰いたい。
その一心でがんばって来ていると改めて思います。
恵那農業高等学校では、毎年11月下旬の連休中に農高祭が行われます。
また機会があれば、寄らせて頂きたいなぁと思っています。