収穫の秋がやって参りました。
暑かった夏を経て、ようやく過ごしやすくなってきた今日この頃。
令和7年度産の新米の収穫もほぼ終盤となり、ここから先は出荷や配送などに追われる日々となります。

とある秋晴れの日、新米の出来栄えを確かめるべく、毎年行っているのが ”ご飯鍋を用いた” 新米の炊飯。
黄金色に色づく稲穂を前に、カセットコンロを設置して絶好のロケーションで行っております。

今回炊いたお米は、ミルキークィーン米とコシヒカリ米。

精米したての新米は、さすがの艶、そして白さ。



いち早く新米を田んぼの前で、しかも、炊き立てをいただく贅沢さは農家ならではの特権。

令和7年産のがんばろ米をお楽しみに!



今年も美味しいお米を収穫することが出来ましたが、令和の米騒動のなか、需要と供給量のバランスが取れておりません。
農繫期もあり、沢山のお問い合わせをお寄せいただきましたが、そのご期待に沿えなかった方も少なく無かったと思われます。
これからも、地元産の美味しいお米を安定して供給できるよう、引き続き努めて参ります。
何卒、よろしくお願い致します。



がんばろ米は、わたしたちが作っています!
農業大学の学生さんも交え、日吉機械化営農組合チーム一丸となって「がんばろ米」をつくっています。
また農業祭などのイベントにて、皆さんとお会いできることを楽しみにしています。

