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【令和6年の米作りスタート!】日吉高原がんばろ米の種まき=播種(はしゅ)作業がはじまりました。今年もがんばろまーい!

こんにちは、日吉機械化営農組合の板橋です。今年は昨年よりも一週間遅い桜の開花。

早い場所で4~5部咲き。

まだまだ蕾の状態の場所も少なくありません。

 

がんばろ米の播種がはじまりました

三寒四温の春の日、今年も日吉高原のお米作りがはじまりました。

令和6年、日吉高原がんばろ米の播種(はしゅ)の季節がやって参りました。

 

播種(はしゅ)とは

いわゆる種まきのこと。

米作りにおいて「種まき」と聞くと、一個ずつ手で植えてるイメージがあるかもしれませんが、当組合でも時代の流れに合わせた農業の自動化・機械化を使って種まきを行っています。

 

 

機械にて自動化させています。

お米作りが大変だという事に今も昔も変わりないでしょうが、近代化と共に便利な道具や機械が充実しており、積極的に導入を進めています。

しかし、いくら便利になったとは言え、最終的には人の手と目。

それに知識や経験がモノを言います。

安全で美味しい米づくりには絶対に人の存在は必要不可欠なんです。

 

播種機械の流れ

大まかに流れをご紹介いたしますと、

  1. 苗箱に土を入れる
  2. 種を植える
  3. 水を注ぎ、更に土を被せる
  4. 自動で棚に積んでいく
  5. 水蒸気の散布された室温30℃の暗所で加温する

と言った工程を機械が補助し、人の手で繋いでいきます。

 

動画にて一連の流れを撮影してみましたので、ぜひご覧ください。

YOUTUBE動画(約6分)

 

まずは、苗箱のセッティングから。

この日計画したお米の種を植えて、稲の苗箱をラッキングして行きます。

レーンに流れる苗箱。

そこに自動で土が盛られていきます。

均平にならされた土にしっかりと水を浸します。

播種機械に種を入れます。種籾(たねもみ)と呼ばれ、こちらはサイガモミと言って芽を切った種籾となります。

苗箱に敷かれた土に種を蒔き、その上に水を浸します。

使用する水に関しても、もちろん日吉高原の綺麗な水を使用。

 

次々とレーンが進む苗箱。

緑の機械は自動ラッキング機。

苗箱を棚に積み込んでくれます

一枚一枚の苗箱が上手に流れて行き、一定数が棚に貯まったら自動でラッキング。

蒸気で蒸された暗い温室へ移動します。

温室内はまるでサウナ状態。

この中は芽出しを促進させる為、蒸気で約30℃に保たれています。

温室で眠ること3日。このように芽が出てきますので、苗の育成の為、ビニールハウスへ移動します。

爽やかで綺麗な緑色。雫が滴っています

 

約1か月でこんなに大きく成長!

がんばろ米の苗は、4月下旬から5月上旬にはこんなに大きく成長します。

太陽をい~っぱい浴びて大きく、美味しくなぁ~れ!

ここまでくると、いよいよ田植えが本格的に始まります。