こんにちは、日吉機械化営農組合の板橋です。
5月に行った植えた苗もぐんぐんと成長し、気が付けば稲刈りの季節となりました。特に今年は昨年にも増しての猛暑。。。暑いですし、突然のゲリラ豪雨には本当に焦ります。
この時期は、ライスセンターに入り浸り
普段は、日吉高原にある事務所を拠点に方々の田んぼや畑に出向いて農作業を行っているのですが、この米の収穫時期は、日吉町から市街地へ向かって降りた場所にあるライスセンターに入り浸って作業を行っています。
ライスセンターにて、収穫したお米を集積しています。
いよいよ始まる稲刈りを前に、先行してもち米の収穫がはじまりました。これから収穫される大量のお米はライスセンターと呼ばれるお米の集積所に運ばれます。この時期のセンター内は農協さんも含め、沢山の人たちがここで作業を行っています。
今はまだ閑散としていますが、じきに館内一杯のお米が並べられます。
先行して、もち米が収穫されました。
今年に入り、最新設備が整えられてます
農業に詳しい方でしたら、すぐにお気づきかなと思いますが、今年、最新設備を設置し日本のお米を守ります!
積極的に機械化、IT化を導入して効率的かつ安全、安心な農業を目指すのが当営農組合のスタイルです。
古くから使われている機械ももちろん併用。最新ばかりではなく適材適所に用います。
ゲリラ豪雨には悩まされる
なんて最新設備を自慢してましたら・・・「雨が降ってきたぞー!」とスタッフの声。
慌てて外に置いていたお米を館内に格納します。ホント、ゲリラと呼ばれるだけあってこの時期、天候が読めません。
ライスセンター隣には、JAとうとさんの低温倉庫があります。ライスセンターで収穫したお米を直接搬入できるので、なお効率的!
イエェイ!最新コンバインだぞ!
やっぱり新車はいいですね。このコンバインには、これからバリバリ働いて貰います。
多品種のお米を、どんどん収穫していきます。
日吉高原がんばろ米の品種は、「コシヒカリ」「ミルキークイーン」「ハツシモ」。順次、稲刈りを行って行きますよ。
『さて、明日も稲刈りがんばろまーーい!』
”がんばろまい” は岐阜県東濃地方の方言で、「がんばろうね」の意味する言葉です。がんばろまいを、合言葉に明日も頑張りって稲刈りをしていきます。
商品詳細
日吉高原がんばろ米 各種
詳細はこちらをご覧ください。
https://hiyosikogen.jp/products/ganbaromai
私たちが作っています。
日吉高原がんばろ米は、岐阜県瑞浪市産。私たち 日吉機械化営農組合が真心こめて作っています。毎日、安全安心おいしい農作物を作るために、 みんなで「がんばろまい」と声を掛け合いながら汗を流しています。 コシヒカリ、ミルキークイーン、ハツシモの食味、 食感があり、それぞれ特徴のある3品種を栽培し販売しています。